
grain study group
米穀・硏究会について

grain study group
米穀・硏究会について
信頼の出荷体制、生産者とともに
契約・集荷・検査 ──
米づくりを支える確かなパートナー。

多様な出荷制度に柔軟対応
玄米の出荷については、当社による買取、主食集荷商業協同組合への委託出荷、加工米や備蓄米など、さまざまな制度に対応しています。
生産者それぞれの事情に応じて契約内容を柔軟に調整し、毎年春には一人ひとりと丁寧に相談のうえ出荷契約を結んでいます。
確かな検査と安心の保管体制
低温倉庫を含む3か所の自社倉庫を活用し、例年9月~10月ごろには玄米の集荷や持込みに対応しています。
検査には有資格の検査員が複数名在籍しており、全国鑑定競技会での優勝経験者もいるなど、確かな技術と体制で品質評価を行っています。


ともに学び、ともに高める関係をめざして
当社では、生産者の皆さまとともに品質向上や情報共有を図る場として、「中仙営農研究会」「大仙・仙北酒米研究会」「大仙・仙北もち米研究会」などを開催してきました。
品種ごとの特徴や情勢を踏まえた情報を共有しながら、現場の声を活かした営農につながることを目指しています。